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Lily

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登録日: May 10, 2019
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日本語と英語で大きな違いがあるのは英語では無生物主語がよくつかわれるということです。

例えば
the movie made her cry(映画が彼女を泣かせた)
という文ですが映画という物が彼女を直接泣かせるわけではないですよね。日本語ではそのようには言いません。これは映画を観ることで彼女は泣いたということ、訳にすると「彼女は映画を観て泣いた」となります。

このように英語では無生物主語が動作を伴う場合が多く日本語では不自然と感じることが多いです。
さらに無生物主語によく伴われる動詞として挙げられるのがsay, tell, show, makeなどです。

このemail saying も無生物主語が使われているため自動詞のsayが不自然ながらも使われます。
Email がsayしたのではなく、「emailを読んで知った」と理解する必要があります。

以下の例を参考にしてください。
The news says it’s going to rain in the afternoon (ニュースによると午後から雨のようだ)
The map shows we are in the middle of the city(地図によると私たちは市の真ん中にいる)

違和感はあるかもしれませんが英語特有のものです。

ちなみにsaid だと文がなりたちません。
I received an email /said that Jasmine had succeeded

receivedとsaidが2つとも動詞としてあると文が分断されてしまいます。 1つの文に基本的に動詞は1つです。
これらを分断させないためsayを現在分詞として変形させています。
参考*現在分詞 名詞+ing 「〜する〇〇」