自分について: よろしくお願いしま〜す
出身地・母国語: トロント•英語
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“The gains of the 1930s were not nearly as dramatic as those of earlier decades,”
ここでの「gains」とは、既婚女性労働者の数の増加を指しています。
次の文で、
“What is significant is that they were made at a time of great economic stagnation…”
とあります。このtheyは、前の文で述べられた「1930年代のgains(既婚女性労働者数の増加)」を指しています。
つまり、この文は以下のように解釈できます。
“重要なのは、これらの増加(前進)が、景気の大停滞期に、つまり仕事の供給不足に際し男性と競合することを避けるために労働市場から立ち去るよう女性たちが多大な公的圧力を受けていた時代に、達成されたということである。”
したがって、このtheyは直接的にはgainsを指していますが、間接的には既婚女性労働者数の増加を指していると理解できます。
質問: theyは何を指している? | 2024-06-18
直訳: “…それでいて、男性が家族を扶養するために金を稼ぐ能力と競合していた。”
この文章では、yetは接続詞として使われており、前の文章とのコントラストを示しています。yet以降は独立した節となっているため、主語と動詞が必要です。
省略されている主語と動詞は以下の通りです:
(Women’s work, and their expenditures,) were (cast as) yet in competition with the ability of men to earn money to support their families.
– 主語:Women’s work, and their expenditures – 動詞:were cast as
つまり、この文は以下のように解釈できます:
“女性の労働と支出は、取るに足らない愚かなものとみなされていたが、それでいて(女性の労働と支出は)男性が家族を扶養するために金を稼ぐ能力と競合していると(みなされていた)。”
文全体を自然な日本語に訳すと、ご提示いただいた訳が適切だと思います。直訳するとやや不自然になるため、日本語の文章としてわかりやすくまとめられています。
質問: 訳をおねがいします。 | 2024-06-18
映画やテレビ番組の脚本でよく使われる表現について説明しますね。
「EXT.」は「EXTERIOR」の略で、屋外のシーンを表します。反対に、屋内のシーンは「INT.」(INTERIOR)を使います。これらは場所を示す際によく使われる表現です。
「FREEDOM RANCH」を直訳すると「自由牧場」になります、が例えば以下のように訳すことができます:
– 「フリーダム牧場」 – 「フリーダム・ランチ」 – など
「YARD」は「庭、中庭」を意味します。
脚本では、場所を簡潔に示すために、このようなフォーマットがよく使われています。
質問: 場所を表現する以下の文の訳し方を教えてください | 2024-06-18
参考ですが、自動車メーカーが行う自主回収は silent recall と呼ばれたりします。行政から命令がでると、ブランド等に傷がつくため、水面下で行うリコールです。
質問: 義務的回収と自主回収を海外でどう言い分けていますか? | 2024-06-18
1. seal(シール)は、アザラシ科の動物全般を指す一般的な用語です。耳が外から見えるアザラシ(耳のあるアザラシ)と、耳が外から見えないアザラシ(耳のないアザラシ)の両方を含みます。
2. earless seal(イアレス・シール)は、アザラシ科のうち、耳が外から見えないアザラシ(耳のないアザラシ)のみを指す言葉です。
耳が外から見えるアザラシは「eared seals(イアード・シールズ)」と呼ばれ、アシカとオットセイが含まれます。
繰り返しになりますが、アザラシ全般について言及する場合はsealを、耳のないアザラシに特定して言及する場合はearless sealを使います。
質問: sealとearless sealの使い分け方 | 2024-06-18
この文では、nobodyが2つの動詞、saw(気づく)とfailed to act(対処できなかった)の主語になっています。つまり、nobodyは以下の2つのことを指しています。
1. ハマスの侵入に気づかなかった人々 2. 警告があったにもかかわらず、それに対処できなかった人々
文法的には、「or」の後の節(failed to act on it if they did have a warning)全体が、nobodyにかかっています。
したがって、この文は以下のように解釈できます。
「ハマスが侵入してくることに誰も気づかなかったか、あるいは(たとえ)警告があったとしても、それに対処できなかったとしたら、それは驚くべきことである。」
この文では、nobodyが両方の節の主語となっているため、文法的にも意味的にも問題ありません。
質問: 以下の文中のfailedの主語について教えてください。 | 2024-06-18
この文を分解してみます;
1. 基本的な構造: “What did Darwin believe…” は主要な疑問文の構造です。
2. 間接疑問文: “…would happen to human emotions that were not expressed” は間接疑問文で、”believe” の目的語として機能しています。
3. 時制の一致: 主節が過去形(”did believe”)なので、従属節も過去の形(”would happen”)を取っています。
4. 動詞の役割: – “did”: 過去の一般動詞の疑問文を作るための助動詞です。 – “believe”: 主要な動詞で、Darwinの考えを表しています。 – “would”: 間接疑問文内で、未来の可能性や仮定を表す助動詞です。 – “happen”: “would” に続く本動詞です。
5. 完全な構造: What + did + 主語 + 動詞 + [間接疑問文]
この文を平叙文に直すと: “Darwin believed (that) [something] would happen to human emotions that were not expressed.”
となります。疑問文では、この [something] の部分を “What” で置き換え、文頭に持ってきています。
つまり、この文は「表現されなかった人間の感情に何が起こると、ダーウィンは考えていたのか」という意味になります。
“did” と “would” は異なる節で異なる役割を果たしているため、両方が必要になります。
質問: 疑問文の構造について教えてください | 2024-06-23