自分について: よろしくお願いしま〜す
出身地・母国語: トロント•英語
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どちらの文も文法的に正しく、意味も同じです。つまり、副詞 “carefully” を動詞 “listened” の前に置くか、前置詞句 “to the expert” の後に置くかの違いだけで、どちらも “We listened to the expert carefully.” と同じ意味を持ちます。
英語では、副詞の位置は比較的自由で、文脈や強調したい部分によって変えることができます。一般的に、副詞は修飾する動詞の近くに置かれますが、厳密なルールがあるわけではありません。
ただし、わずかなニュアンスの違いがあるとすれば、以下のようになります:
1. “We listened to the expert carefully.” – この語順では、”carefully” が “listened” を直接修飾しているため、「注意深く聞いた」という行為自体に重点が置かれています。
2. “We listened carefully to the expert.” – この語順では、”carefully” が “to the expert” と “listened” の両方に係っているように感じられるため、「専門家に注意を払った」というニュアンスがやや強調されています。
ただし、これらのニュアンスの違いは非常に微妙で、ほとんどの場合、両方の語順が互換的に使用できます。
質問: We listened to the expert carefully. | 2024-06-18
ご指摘の通り、”devolve”という動詞は自動詞と他動詞の両方の用法があります。しかし、”devolved government”という表現は、”devolve”の過去分詞形である”devolved”を形容詞として使用しているため、動詞の用法とは異なる点に注意が必要です。
形容詞としての”devolved”は、「委譲された、移譲された」という意味を持ちます。したがって、”devolved government”は「(中央政府から)権限を委譲された政府」、つまり「自治政府」を意味します。
この表現では、”on”が不要なのは、”devolved”が形容詞として使われているからです。形容詞は名詞を直接修飾するため、前置詞は必要ありません。同様の例として、以下のような表現があります:
– a delegated task(委任された任務) – a decentralized organization(分権化された組織) – a transferred property(譲渡された財産)
これらの例でも、過去分詞が形容詞として使われており、前置詞は不要です。
一方、”devolve”を動詞として使う場合は、ご指摘の通り、前置詞”on”が必要になります。例えば:
– The central government devolved power on the local authorities.(中央政府が地方自治体に権限を委譲した。)
このように、”devolved government”という表現では、”devolved”が形容詞として使われているため、前置詞”on”は不要なのです。
質問: devolved gvernmentの文法的な説明について | 2024-06-18
②の “had lived” が不適切な理由は、過去完了形が必要とされる文脈ではないからです。
過去完了形 “had + 過去分詞” は、ある過去の時点よりも前に起こった出来事や完了していた状態を表す際に使います。通常、過去完了形は、過去のある時点を基準として、その時点より前の出来事や状態を描写するために用いられます。
例: – When I arrived at the party, Tom had already left. (私がパーティーに着いたとき、トムはすでに去っていた。)
しかし、問題文の “I ( ) in Australia for 3 years with my parents when I was a child.” では、特定の過去の時点を基準としておらず、単に過去の一定期間の状態を述べているだけです。したがって、ここでは過去完了形を使う必要がありません。
一方、④の “lived” は、この文脈に適した過去形です。過去形は、過去のある一定期間の状態や習慣的な行為を表すのに用いられます。
例: – I lived in New York for 5 years before moving to London. (ロンドンに引っ越す前、私は5年間ニューヨークに住んでいました。)
問題文では、”when I was a child”(子供の頃)という過去の一定期間に、オーストラリアで3年間暮らしていたという状態を表しているため、過去形の “lived” が適切なのです。
質問: I ( ) in Australia for 3 years with my parents when I was a child. | 2024-06-18
“Rat pack” という言葉には、いくつかの意味があります。
1. スラング的な意味では、”rat pack” は「仲間」や「グループ」を指すことがあります。ただし、やや否定的なニュアンスを含むことが多く、あまり良くない仲間を指す場合もあります。
2. 1950年代から1960年代にかけて、フランク・シナトラ、サミー・デイビス・ジュニア、ディーン・マーティンなどの著名な歌手や俳優たちのグループを “Rat Pack” と呼んでいました。彼らは親友同士で、一緒に映画に出演したり、ラスベガスでショーを行ったりしていました。
3. そのまま「ドブネズミの群れ」を意味することもあります。
この歌詞の文脈では、1番目のスラング的な意味で使われていると思います。が、”Rat Pack” を連想させることで、その有名グループになぞらえて皮肉を込めているという解釈も可能かもしれません。
質問: 洋楽の和訳についての質問です。 | 2024-06-18
「Are you lost or something?」は、相手が迷子になっているようだ、または何か問題を抱えているようだと感じたときに使われる表現です。日本語では以下のように訳せます。
– 迷子になっているの? – 道に迷ったの? – どこか悩んでいるの? – 何か困ったことでもあるの?
この表現は、相手の状態を心配したり、問題があるなら助けを提供したりする意図で使われることが多いです。ただし、状況によっては皮肉っぽく聞こえることもあるので、使い方には注意が必要です。口調や文脈によって意味合いが変わってくるとおもいます。
質問: Are you lost or something? | 2024-06-18
選択肢の2 “damage” と 3 “harm” が不適切である理由は以下の通りです。
1. “damage” は「物理的または精神的な損傷を与える」という意味があります。通常、音楽が人に損傷を与えることはないため、この文脈では適切ではありません。例えば、”The loud noise damaged his hearing.”(大きな音が彼の聴覚に損傷を与えた)のように使います。
2. “harm” は「害を及ぼす、危害を加える」という意味があります。これも通常、音楽が人に危害を加えることはないため、この文脈では適切ではありません。例えば、”Smoking can harm your health.”(喫煙はあなたの健康に害を及ぼす可能性がある)のように使います。
一方、正解の “bother” は「面倒をかける、迷惑をかける、じゃまをする」という意味があり、この文脈に最も適しています。音楽が少し大きすぎて相手の邪魔になっているかもしれないという状況を表現するのに適しています。
4の “matter” は「重要である、問題である」という意味で、この文脈では文法的に正しくありません。”Does the music matter to you?” とすると、「その音楽はあなたにとって重要ですか?」という意味になります。
質問: 適語選択 | 2024-06-18
この文において、”the same” は形容詞として使われています。”the same” は、「同じ、変わらない」という意味を持ちますが、この文では否定形 “never” と組み合わせることで、「全く変わってしまった」という意味になります。
文法構造を分析すると以下のようになります:
主語(I)+ have + never + been + 補語(the same)+ 時間を表す副詞句(after watching the movie)
– “have been” は現在完了形の助動詞で、過去のある時点から現在まで続く状態を表します。 – “never” は頻度を表す副詞で、「一度も〜ない」という意味があります。 – “the same” は補語として使われ、主語(I)の状態を描写しています。
“I have never been the same” は直訳すると、「私は一度も同じではなかった」となります。しかし、この文脈では、「(映画を観た後)私は二度と以前と同じ状態に戻ることがなかった」という意味になります。つまり、映画を観た後、自分が完全に変わってしまったことを表現しています。
質問: 文法について | 2024-06-18
個人的に「elegance in motion」は、動きや動作の中にある優雅さ、洗練さ、美しさを表現するフレーズという感じがしめす。
質問: elegance in motion | 2024-06-18
ご質問の文における “be disagreed about” は、通常の用法とは少し異なる表現です。この文は、受動態の形を取っていますが、能動態に書き換えるとわかりやすくなります。
能動態:Christians disagree about one of the things. (クリスチャンたちはあることについて意見が一致していません。)
受動態:One of the things (which/that) Christians are disagreed about … (クリスチャンたちが意見を異にしているあることの一つは…)
ここでの “be disagreed about” は、通常の受動態とは異なり、”disagree” の目的語を主語にするのではなく、前置詞 “about” の目的語を主語にしています。この用法は一般的ではありませんが、文学的な表現として使われることがあります。
より一般的な表現であれば、以下のようになります:
One of the things (which/that) Christians disagree about is … (クリスチャンたちが意見を異にしているあることの一つは…)
この文では、関係詞 “which” または “that” が省略されています。関係詞節は、先行詞 “one of the things” を修飾しています。
したがって、この文の主語は “One of the things (which/that) Christians are disagreed about” 全体であり、述語動詞は “is” です。主語の一部である “Christians” は、関係詞節の中で “be disagreed about” の動作主として機能しています。
質問: be disagreed about の解釈の仕方 | 2024-06-18
この文脈における “class” は、「グループ、集団、世代」という意味で使われています。具体的には、次世代のリーダーたちの特定のグループを指しています。
“Next Generation Leaders” は、おそらくTime誌かその他の雑誌や組織が主催するプログラムや特集の名称だと思われます。そして、その特集で紹介されている次世代のリーダーたちを “class” と呼んでいます。
ここでの “class” は、学校のクラスという意味ではなく、同じ年や同じ時期に選ばれた一群の人々を表しています。これは、”class of 2023″ (2023年卒業クラス)のように、ある年に卒業した学生のグループを指す使い方に似ています。
つまり、この文章は、「今秋の『次世代リーダー』のクラス(グループ)で紹介された人物の中の3人が、これらの人々である」という意味になります。また、この特集はRolexとのパートナーシップによって9年間続いているプロジェクトであることが述べられています。
質問: “class”の意味 | 2024-06-18
この文を分解してみます;
1. 基本的な構造: “What did Darwin believe…” は主要な疑問文の構造です。
2. 間接疑問文: “…would happen to human emotions that were not expressed” は間接疑問文で、”believe” の目的語として機能しています。
3. 時制の一致: 主節が過去形(”did believe”)なので、従属節も過去の形(”would happen”)を取っています。
4. 動詞の役割: – “did”: 過去の一般動詞の疑問文を作るための助動詞です。 – “believe”: 主要な動詞で、Darwinの考えを表しています。 – “would”: 間接疑問文内で、未来の可能性や仮定を表す助動詞です。 – “happen”: “would” に続く本動詞です。
5. 完全な構造: What + did + 主語 + 動詞 + [間接疑問文]
この文を平叙文に直すと: “Darwin believed (that) [something] would happen to human emotions that were not expressed.”
となります。疑問文では、この [something] の部分を “What” で置き換え、文頭に持ってきています。
つまり、この文は「表現されなかった人間の感情に何が起こると、ダーウィンは考えていたのか」という意味になります。
“did” と “would” は異なる節で異なる役割を果たしているため、両方が必要になります。
質問: 疑問文の構造について教えてください | 2024-06-23