miina32 さんはまだ質問を投稿していません。
はい、仮定法過去だと思います。 仮定法過去は「if + S + 動詞の過去形, S + would(could, might等助動詞の過去形) + 動詞の原形」です。 If he did not get~の文では、”did”という過去形を使っており、その後のwe would have to ~の文でも”would”という助動詞の過去形の後に”have to”と原形が使われています。
ちなみに、この”have to”は「~しなければならないと」という必要を表します。
質問: これは仮定法過去の文ですか? | 2019-06-05
英語では今回のように名詞に”no”をつけて否定文を作ることがよくあります。 日本人的には不思議かもしれませんが、英語ではこういう表現がよくあると覚えておうといいでしょう。
質問: no の適切な位置 | 2019-06-01
hadが前に来るのは倒置だと思います。主語が長くなる場合、述語を前に出して、主語を後ろにすることで、リズムが良くなるためです。
hadが使われている理由 thanの前の文章は1950年代のアメリカ人について話しており、その時点でenjoyedという風に過去形が使われています。 thanの後の文章はそれよりさらに100年前のアメリカ人について話しており、thanの前の文章の1950年代アメリカ人よりさらに過去の話となります。過去のさらに過去なので、過去完了形が使われます。”had enjoyed” となるのですが、enjoyedを省略して、hadのみになっています。
質問: Americans of 1950 enjoyed longer and healthier lives than had Americans a hundred years beforeの文法について | 2019-05-29
近年では、日本語の「漫画」が英語で「Manga」として受け入れられております。 大英博物館で「Mang」展も行われるほどで、芸術として世界に広まっております。 それらを背景として、「漫画的な」を「Mangatic」として表現するのはいかがでしょうか。 少しずる広まってきている表現ですので、、文中で「漫画」という表現が出てくるのが一回だけの場合、通じずらいかもしれませんが、前後の文脈で「Japanese Manga」という表現が入れば、「Mangatic」の意味を幅広い方に理解してもらえるかと思います。
質問: 漫画的な絵柄って英語でどう表現すればいいですか? | 2019-05-23
先にお伝えしますと、”have seen ~”は現在完了形です。過去完了形は”had seen ~”となります。
「それ見たよ」の場合にどちらを使うかは、「現在に影響を与えているというニュアンスを入れたいかどうか」という違いで判断するとわかりやすいでしょうか。 (例) “I have seen Harry Potter. I want to go to USJ.” というと、ハリーポッターを見たことによって、USJに行きたくなったんだなと推測できますます。
また、完了形は過去から現在への繋がりを表す一方、過去形は過去の一点のみを表します。 「ついこの間見たよ」という場合、日本語の「ついこの間」は過去の一点を表すので、過去形になります。 (例)”I saw Harry Potter the other day” もし文中に”the other day”がなくても、発話者に「ついこの間」という意識がある場合、過去形を使うことになります。
逆に、日本語で「見たことある」という表現の場合、過去の一点を表すのではなく、今までの人生で経験した、というニュアンスが入るので、”have seen the movie” が使われます。
質問: 過去形と現在完了形(I saw a movie / I have seen a movie) | 2019-05-20
SVになるというのは正しいです。 一文の中に関係代名詞が二回出てくるので、私の説明が悪かったです。すいません, 前回の回答は無視してください。
whose roof (we see over there) is mine. と文を見ていただくとわかりますでしょうか。 whose roof = S, is = V (we see over there)はWhose roof を修飾している文、となります。
例) The restaurant whose owner we just met is very popular among young people whose owenr = S is= V we just met はwhose owner を修飾している文で、we の前のwhichが省略されています。
質問: roof we see over there の文法 | 2019-05-19
“will”が使われていて、未来の文なのでわかりにくかもしれませんね。 この文を二つに分けてみましょう。 1.Three children in my village will not live. 2.Three children in my village will not see their fifth birthday. 1で「私の村の三人の子供は生きていないでしょう」と言っており、その「結果」、2でその子供たちが5歳の誕生日を迎えられない、となるわけです。
質問: Three children in my village will not live to see their fifth birthday.(不定詞の用法) | 2019-05-17
“The house”が先行詞で、”whose roof we see over there” が関係詞節です。
うまく説明できないかもしれませんが、今回の文を分割すると、下記のようになります。 1.The house is mine. 2.We see its roof over there. →its roof を前に出すと、”its roof which we see over there”となり、”which we see over there” は”its roof”を説明する「関係詞節」となります。こうして、「屋根」を説明する文ができましたが、この「屋根」はさらに”the house”を説明しているので、さらに関係代名詞を使って「関係詞節」にし、今回の文の “The house whose roof we see over there is mine”ができあがります。
質問: roof we see over there の文法 | 2019-05-15
ingredientの概念が以下のようになります。 ingredient を英英辞典で調べてみると、”one of the things from which something is made, especially one of the foods that are used together to make a particular dish” と記載されています。(「オックスフォード英英辞典」から引用) 「特に料理に使わる食材を指す、ある物を構成する物の内の一つ」という意味です。 日本語でカレーの「食材」と言うと、ジャガイモも牛肉も含めた全体を意味するので、不可算名詞のように思いますが、ingredientは食材全体ではなく、ジャガイモだけ、とか牛肉だけ、などの食材の内の一つを指し示すということです。
質問: なぜingredientsが可算名詞なのかわかりません。 | 2019-05-15
「The boy」という三人称単数が主語となるため、動詞は現在形の場合「s」が付かなければなりません。しかし、今回は「bore」となっているため、現在形ではなく、過去形であろうと推測できます。 「bore」の現在形は「bear」です。 「bear」を英和辞典で調べてみると、「~を身に着ける、持つ、有する」です。 英和辞典だとわかりにくいので、英英辞典で調べると「to show something」という説明が出てきます。 「bore」という動詞と「bear」という動詞があるので、主語に着目すると、今後は意味を判別しやすくなると思います。
質問: boreについて | 2019-05-13
「apply to」は日本語にすると「~に適用される」という受動のような意味にとらえることができますが、英語では能動の意味しかなく、「~に適用する」という訳の方が近いです。
英語では、 「this price can apply to~」も「this price can be applied to~」も可能です。 日本語では同じ意味になります、
今回の場合、話し手が「You can apply it ot more than one item」という感覚を持っている中で、「it」を強調するために目的語であった「it」を主語に持ってきているため、「be applied to」という受動態になったのではないでしょうか。
質問: apply to の用法について | 2019-06-07
関係形容詞の後は不完全な文が来る、というのは学校で教わったことでしょうか。 必ずしも不完全な文が来るわけではありません。 この文は、 1. Please come at noon 2. I will be back in my office by noon. という二つに分けることができます。 今回の文では、二つの文を繋げるために2の文のby noonを前に出してきて、”by which time”に変化しました。この”by which time”は”I will be back in my office”という文を修飾する句で、副詞句となります。 二つの文を繋げると、この副詞句である”by which time”が前に出てきて、関係形容詞以降の文が完全な文のように見えますが、当初の文(I will be back in my office by noon)からは欠けている部分があることがわかるかと思います。
関係詞の後が「完全な文」か「不完全な文」かというのを意識するより、二つの文を一つに繋げた時に、関係詞以降の文の一部がちゃんと前に出ているかどうかが関係詞を使った文を作る上で大切になってきます。
前置詞+whatの場合ですが、二つに分かれている文の時点でwhatは目的語であるので、一つの文に繋げてwhatの部分を前に出し、前置詞+whatにすると、それ以降の文は不完全な文になります。 whatが目的語なので、それを前に出すと、自然の流れで以降の文は不完全な文になるということです。
質問: 前置詞+関係形容詞について(by which time I will be back in my office) | 2019-07-07
これは、不定詞の形容詞的用法で、to be born poorという不定詞句が名詞のthe misfortuneの内容を説明するものです。 名詞の内容を説明する際には、不定詞は必ず説明する名詞の後ろにきます。
例) It is my honor to have such a great opportunity. 訳)このような素晴らしい機会をもてて、光栄に思います。 “to have such a great opportunity”が””my honorを説明しています。
質問: the misfortune to ~の toの用法 | 2019-07-09