今やネットで気軽に洋楽の歌詞を検索して見ることができるサイトがいくつかあり、よくお世話になっております。アーティストの許可を申請していると個人的には考えているのですが、複数の歌詞サイトを見比べて見ると、歌詞サイトごとに歌詞が違っていたり、実際、洋楽のCDの歌詞カードと全然違っていたりします。例えば、Redlight Kingの「Bleed」など、全く歌詞が違っていてびっくりしました(笑)歌詞カードのほうが正しかったです。僕が聞いた限りでは。。
それで疑問に思ったのですが、間違いだらけの歌詞が歌詞サイトに投稿されているということは、英語圏の人たちは意味が全く異なっていて、もし不自然だったとしても、それはそれで無理矢理解釈しているということなのでしょうか?以前、Tommyさんが「歌詞の解釈は人それぞれ」とおっしゃっていたので僕もそう思っているのですが、そういえば、日本ではその言葉通りの意味にしか解釈できない曲ばかりなのです(たぶん・・・(汗))
それで、今は、NickelBackの「Just to get high」という曲の歌詞がとても気になっております。サイトを比較してみると2パターンがあるのですが、曲はiTunesで購入済みですが、また別にCDを買おうかな・・と考えております(笑)
昔の、例えばBon Joviの「Livin’ on a Prayer」などは、歌詞の通りにしか意味が取れないと思うのですが、最近の英語の歌というのは、昔より抽象的で、文法も相当自由になりつつあるのでしょうか?ネイティブの方々でも聴き間違えるというのは、もはや当たり前のことなのでしょうか?ちなみに、僕が聴いているのは、オルタナティブロックとかポストグランジとか、ヘヴィロックとか?そういうジャンルのようです(笑)是非と意見を伺いたいな~と思っておりますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
歌詞サイトより、CDの歌詞カードのほうが絶対に正しいと思います。
曲にもよりますが、ネイティヴにでも聞き取りにくい曲があるため、恐らくサイト運用者が聞き取れなかった部分がCDカードと異なっていると想像します。
Cubeさんが仰るように昔の曲のほうが分かりやすかったかもしれません。特に根拠はありませんが、なんとなく例えばビートルズの曲と最近の、グランジなどは特にそうかもしれませんが、何歌っているかわからない曲があったりします。
歌詞の意味に関しては確かに曲によっては想像するしかない曲もあります。文法がおかしいというより、詩ですから。わざとかもしれませんし。気になる場合はそのアーティストのインタビューをYouTubeで聞いたり、ネット上の記事を読むといいと思います。難しい詩の背景はファンのみなさん気になります。
私は歌詞サイトなどはあまり使ったことがないのでわからないのですが、
日本語の曲でもあるように抽象的過ぎて意味が分かりづらい物や
日本人が聞いても何を言っているのかわからないほど早口の物まで
様々な物があるので一概には断言しづらいですね^^;
最近の日本の曲でも文法がめちゃくちゃなのが多いように
英語圏の曲は韻を踏むだけではなく色んな言葉遊びも混ぜ込まれているので
ネイティブの方も全然聞き取れないような曲もあります。
時代と共に曲調だけでなく歌詞もどんどん変わって行きますからね^^
Tommyさん 難しい質問に早速答えてくださってありがとうございます! やはり聞き取れない方も普通におられるんですね。英語って、あんなに早口でコミュニケーションが成立しているので、ハイスクールを卒業してる人なら歌もほとんど聞き取れるもんだと思い込んでおりました。確かに日本人でもギャーギャー言ってるのはよくわかりませんが、最近聴いてるものは普通に歌ってる英語圏のアーティストが多いので、かなり疑問に思っておりました(汗)私の質問の表現が難しくてすみませんでした。なんというか、「この英語の歌詞は文章を翻訳すれば、自分なりに把握できるだろう。絶対に理解してみせるぞー!」っていう勝手な思い込みがあったと思います(反省)。やっぱり抽象的な曲は何を言いたいのか、なにを言っているのか本当にわかりませんよね。Tommyさんの回答を聞いて安心しました。これで、英語の歌詞にもさらに自信が持てたと思います。 話が変わりますが、歌がデジタルで購入できるんですから、歌詞も個別に購入するシステムが欲しいと今回とても思いました(>
cube
あ、文章が途切れてしまいました。。すみません。 いやはや、難しい質問に早速回答してくださって、本当にありがとうございました!
cube