これはおっしゃる通り不定詞の結果の副詞的用法が使われています。
I studied hard to be a doctor.
という例がありますが、一見医者になる為に真剣に勉強した、と訳したくなりますが
Studied hard の結果、 a doctorになったという意味でとります。つまり”真剣に勉強したので医者になった”となります。ここに原因と結果の関係が出てきます。
原因となる文 + to 不定詞で「〜した結果、〜する」という訳になります。
他にも I retired from the military, never to have a gun.
never toの副詞的用法も有名です。
上の訳に当てはめて、”軍を引退したので二度と銃を持つことはなかった。”となります。
“will”が使われていて、未来の文なのでわかりにくかもしれませんね。
この文を二つに分けてみましょう。
1.Three children in my village will not live.
2.Three children in my village will not see their fifth birthday.
1で「私の村の三人の子供は生きていないでしょう」と言っており、その「結果」、2でその子供たちが5歳の誕生日を迎えられない、となるわけです。