{1 - 24} グレーグレー
{25 - 49} 緑
{50 - 499} 青
{500 - 4999} オレンジオレンジ
{5000 - 24999} 赤
{25000+} 黒

不適切なコンテンツをサイト管理者に報告します。宜しいでしょうか。


前置詞+関係代名詞の文を分けたい

He seemed to be filled with anxieties the cause of which I couldn’t imagine.

この文を He seemed〜の文と I couldn’t〜の文に分けたい(戻したい)のですが、前置詞+関係代名詞のパターンで、imagine の後に of を置いて、その目的語として it (the cause) を入れたいのですが、the cause of を崩してしまうのは気持ち悪いし、He seemed to be anxieties the cause. だと意味が通らない(文としてヘン)と思います。
どのように二文にすれば良いのでしょうか。

広告:



メールアラート解除しますか。再設定はできません。


1 回答

関係詞が入った文を二つに分ける際ですが、
1.関係詞の前の一部分は関係詞以降の文の一部が前に出てきてるものになります。なので、関係詞の前の一部分を関係詞以降の文のどこかに移動させる、と考えます。
2.また、関係詞の前の文と後ろの文とで共通する部分は、二つの文に分けた時に、どちらの文にも残る、と考えます。
漠然とした説明にしたのは、これが関係代名詞でも関係副詞でもなんでも共通事項だからです。

今回の文ですが、関係詞は”which”となり、その前の部分はthe cause ofです。(前置詞もひとまとめに考えます)
the cause ofをwhich以降の文のどこかに移動させればいいということになります。
そこで、次に注目は前置詞の”of”です。”of”は”~の”という意味なので、”the cuase of”だけを移動させては足りないので、”of”の後ろは何かと考えると、”the anxieties” だとわかります。これで、which以降の文に移動させるのは”the cause of the anxieties”ということなになります。
次に、which以降の文は “I couldn’t imagine”となり、imagineの後ろに何か足りないと気付けるかと思います。すると、whichi以降の文に移動させる”the cause of the anxieties”
をimagineの後ろに移動させるのだと気付けるかと思います。
では、二つの文に分けましょう。
1.He seemed to be filled with anxieties.
2. I couldn’t imagine the cause of his anxieties.

anxietiesがどちらの文にも残っていますが、whichの前の文と後ろの文に共通する部分がanxietiesだからです
日本語に訳すと
whichの前の文:彼は不安(anxieties)でいっぱいだ
whichの後ろの文:私は想像できない →何を想像できないか→彼の不安(anxieties)の原因
というわけで、anxietiesがwhich の前後の文に共通する部分なので、anxietiesは二つの文にわけた時に、どちらの文にも残ります。

今回itを使いたいとのことですが、itは代名詞ですが、the cause は一回しかでてこないため、itに代えることはできません。

ベスト回答として指定します。宜しいでしょうか。


回答をするには要ログイン

ユーザー登録済み?: ログイン
ユーザー登録されていない方: ユーザー登録