roof と we の間に関係代名詞の”which”が省力されています。
roof の後に”(which) we see over there” と繋げることで、roofがどんなroofか説明しています。なので、 ”roof we see over there”で、「あちらに見える屋根」という意味になります。
この場合の関係代名詞がwhichであるのは、roof と we see over ~の文章の関係で決定できます。
roofがsee の目的語となるため、目的各となるwhichが使用できます。
なお、whichはthatに置き換え可能で、どちらの場合も省略が可能となります。
thatはwhicに置き換え可能です)
whichの用例:He has a guitar which he bought last year.
ちなみ、whoseも関係代名詞、the houseがどんなhouse であるか説明するために、whose の後にwe see~、と繋げて、houseの説明をしています。
この場合、whoseが用いられるのは、whoseが繋ぐ前後の文の影響です、houseとroofを繋いでおり、「家の屋根」という家の所有の意味が読み取れます。所有格のwhoseが来ます。
whoseの用例: He has a friend whose wife is a singer.
“The house”が先行詞で、”whose roof we see over there” が関係詞節です。
うまく説明できないかもしれませんが、今回の文を分割すると、下記のようになります。
1.The house is mine.
2.We see its roof over there.
→its roof を前に出すと、”its roof which we see over there”となり、”which we see over there” は”its roof”を説明する「関係詞節」となります。こうして、「屋根」を説明する文ができましたが、この「屋根」はさらに”the house”を説明しているので、さらに関係代名詞を使って「関係詞節」にし、今回の文の
“The house whose roof we see over there is mine”ができあがります。
SVになるというのは正しいです。
一文の中に関係代名詞が二回出てくるので、私の説明が悪かったです。すいません,
前回の回答は無視してください。
whose roof (we see over there) is mine.
と文を見ていただくとわかりますでしょうか。
whose roof = S, is = V
(we see over there)はWhose roof を修飾している文、となります。
例) The restaurant whose owner we just met is very popular among young people
whose owenr = S is= V
we just met はwhose owner を修飾している文で、we の前のwhichが省略されています。
返答ありがとうございます。whoseの関係代名詞節はthereまでですか?となるとwhoseの関係代名詞節内の文構造はどうなるのですか?we see over thereを文構造の構成要素から抜いてroofだけになってしまうと考えるのですが、間違えている箇所が有れば訂正お願いします。
K