{1 - 24} グレー
{25 - 49}
{50 - 499}
{500 - 4999} オレンジ
{5000 - 24999}
{25000+}

なんで『was』?

As was so often the case after the snow had stopped falling, everything could be seen very clearly.
訳)雪の降り止んだ後ではよくあることだが、あらゆるものが非常に澄みきって見えた。
この文の最初の As の後ろはどういう影響で過去形 was になっているのですか。
(この文は、擬似関係代名詞のas、という題で問題として出され、熟語の as is often the case with ~ を覚えようという訳ですが、熟語の意味が『〜にはよくあることだが』と記してあったので、『よくあること』という所から is は習慣(?)的に捉えて現在形で固定なのかなぁと勝手に思っていたのですが、was が出てきてそういう様子でもなさそうなので分からない訳です。)又、この熟語の is が was になっている文章が参考書にもネットにも少なかったので、どういう時に was なるのかも教えて頂ければ幸いです。
それと、その was の後ろの so の必要性も教えて頂きたいです。(個人的にはただ often を強めているだけだと思っています。)
長々と質問して申し訳ありません。宜しくお願いします。

1 回答
ベスト回答

ご提示の文を書いた筆者が「雪の降り止んだ後ではよくあること」を過去のことだと考えているからではないかと思います。つまり、「雪の降り止んだ後であらゆるものが非常に澄みきって見えるという現象は、昔にはよくあったことだ」と思っているけれど、「今では必ずしもそうとは限らない」と考えているということです。例えば、大気汚染とかで空気が昔ほどには澄んでいないため、現在では雪の降り止んだ後でもあらゆるものが非常に澄みきって見えるとは限らないと考えているとかいったようなことです。

どういう時に was なるのかは、特に特殊なことではなく、一般の過去時制と同じだと思います。

was の後ろの so の必要性については、ご自身も仰っているとおり often を強めているということで良いと思います。

不適切なコンテンツをサイト管理者に報告します。宜しいでしょうか。


たしかに、『澄みきって見えた』ことは『よくあるケースだった』訳ですね。納得できました。回答ありがとうございます。

kazari

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