asだけで考えるより、他の単語との組み合わせでみないといけないと思います。”as”、 “of”、 “to”や “at”等の短い単語は他との組み合わせで意味や機能するため。
このasは、”to see ~ as” でみたらいいと思います。
to see ~ as→ ~を…と見なす、~と見る(考える、思う、判断する、受け止める、とらえる 等)
この文をシンプル化しますと:
It is easy to see ●● as lacking.
(●●をイマイチと見なすのが簡単)
It is easy to see (fine qualities in successful books or to see unpublished drafts or people struggling in any field) as somehow lacking.
成功している本に質の高い要素、うれていない人若しくは出版されない本をなんとなくイマイチ とみなすのが簡単。
上記で説明するように、asは他の単語との組み合わせによって意味や機能が異なるため、品詞として 接続詞、前置詞と副詞になりえますが、
上記の文のasは前置詞と思います。
なるほど!ものすごく腑に落ちました。 本当に助かりました、ありがとうございます。
orochi