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Butとhoweverは両方とも同じ「しかし、けれど、だが」などを意味します。
Butのほうが「でも、しかし」に近い。
Howeverのほうが「しかしながら、けれども」に近い。
Butは接続詞で、二つの分を接続するのに用いる。
例:I like apples but I don’t like oranges. (私はりんごが好きだが、オレンジは好きじゃない)
Howeverは副詞で、文の最初に使うことが可能。
例:I like apples. However, I don’t like oranges. (私はりんごが好き。しかし、オレンジは好きじゃない。)
文の頭にButは書いた英語では使われない(口頭ならOK)。
Howeverは文の最後にでも使えます。
例:I do like apples, however. (りんごが好きだが。)
butのほうが会話で使われ、howeverのほうが固い、文書やビジネス会話で使われます。
Butは例外を表すのにも使われます。
例: He is anything but nice. (彼はやさしい以外の何かである→彼は全然やさしくない)
例2:I closed all but one door. (私は一つを除く、全てのドアを閉めた。)
Howeverは「なんでも、どのようにでも」も意味します。
例:Go however you like. (好きな方法で行って下さい)
そんな感じでしょうか。意外にたくさん違いありました 🙂
とても詳しく説明をして頂き、ありがとうございましたm(__)m 細かいきまりがあるんですね。よく読んで理解したいと思います。
Jon-m